知っておきたい風邪と鼻水の関係
こんにちは。受付です(^^)
朝からそんなに寒くはなく、最近は冬ってこんなに暖かかったかなと思う位です。
今日は今まで自分の中であいまいになっていた風邪と鼻水の関係をご紹介したいと思います。
風邪を引いた時に出てくる鼻水の色は・・・体の健康状態をあらわしていて。
風邪を引いて鼻水が出たとき、透明な場合はウイルスと戦う準備をしているそうです。
そして、白色・黄色となるのは細菌と戦った時の白血球の死骸。
緑色・・・( ゚Д゚) !!
あまりみたことない色ですが・・・物凄く戦っている感じが・・・
ここまでいくとよく頑張ったと褒めてあげたい!!( ゚Д゚)エライ!!
と思うのですが・・・鼻水が緑色の時こそ注意が必要で、安静にしなくてはいけないようです。
そして、鼻をかみすぎると鼻の下がヒリヒリするのは・・・
死骸の中に白血球中の「蛋白分解酵素」が残っていると
鼻の入り口の粘膜と皮膚の移行部の蛋白を溶かしてしまうので
風邪の鼻水で鼻の入り口部分の皮膚が溶けてしまうことでヒリヒリが起こります。
荒れないようにクリームをつけてから鼻をかむのがおすすめです(^^)
そして、これはよく小さい頃から聞いていたことですが・・・
鼻をかまないですすってしまうと、耳が痛くなる( ゚Д゚)
鼻をすすることで細菌が中耳に侵入しやすくなり、中耳に膿が溜まると
圧が高まり耳が痛くなるそうです。
鼻水が出たら軽くかんで、ウイルスを外に洗い流しましょう(^^)v
よく青っぱなといいますが・・・さらに細菌に感染すると”膿”が混じってなる状態なので
治ってなかったんですね・・・(:_;)