気象病とスマホ病の関係 ロータリー院
こんにちは。受付です(*’ω’*)
今月は気候の変化や寒暖差が激しい月となりましたね。
それによって、体調を崩す方も増えてきているようです。
その一つに、激しい寒暖差や気候の変化が影響する「気象病」があります。
天候が悪くなったり、気圧が下がりだすと、何だかの症状が出てくる人は・・・
スマホ病、パソコン病といった新しい病気にかかっている可能性があります。
そして、天候の悪化が影響する「スマホ病」ですが、天気が悪くなると、体の不調が起きる人が、
今、全国で爆発的に増えているそうです。
通常、首の骨は弓なりに反っていて、このカーブがクッションとなり、頭の重さを分散し、支えているのですが
首の骨がまっすぐの状態(ストレートネック)になっていると・・・
首の筋肉に負担がかり、首の筋肉の異常が起こることで、体の不調が起きてしまいます。
生命の活動をコントロールする自律神経は首の後ろに集中しています。
首の筋肉が固くなることで、その働きが妨げられ、全身に様々な不調が現れるのです。
首の筋肉の異常は、スマホやパソコンの長時間使用による「うつむきの姿勢」が原因で引き起こされることがあります。
うつむく角度が30度の場合、首への負荷は通常の3倍
45度では4倍にもなるんです( ゚Д゚)
スマホ病という新しい病気が出てきて、それが原因で天候に非常に敏感になり、
気圧が下がると、それだけで症状が出てきて、体調不良になってしまう・・・
それには・・・スマホやパソコンを使いすぎないように、
15分に一回(ストレッチを)行うことが、スマホ病対策になります。
①椅子に座った状態で、頭の後ろを両手で支えて、
②天井を見るぐらいまで、頭を後ろに倒して、ゆっくり30秒数えます。
30秒首を休めれば15分間連続して、筋肉を使っても大丈夫です!
短い時間でもストレッチは有効なので、是非皆さんもやってみて下さい٩( ‘ω’ )و
テレ朝news 「寒暖差」体調不良 訴える人続々と 医師警鐘「原因は首の筋肉の異常にある」より参照。
やがわ整骨院ロータリー院