「炭水化物が食べたい」に関係する神経細胞を特定!
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こんにちは。受付です(´ω`*)
今日は朝は晴れていましたが、段々と曇り空になり
雨がパラパラと降っています。
今日のニュースで気になる記事が載っていたので、お伝えしたいと思います。
皆さん。炭水化物が食べたい!と思うことはありませんか?
白いご飯や砂糖が多いお菓子など炭水化物を食べたくなるのは、ある神経細胞が影響しているそうです。
そして、この神経細胞はストレスを受けると活性化するといいます。
生理研の箕越(みのこし)靖彦教授(神経内分泌学)らの研究グループがエネルギー不足を察知して活性化し
代謝を調整してエネルギーを回復させる役割をする酵素に着目し、マウスの脳内で活性化させた際・・・
視床下部にある神経細胞「CRHニューロン」の一つが活性化していたことが確認できたそうです。
マウスは炭水化物より、高脂肪の食べ物を好む傾向があるので、CRHニューロンの活動を高めたところ・・・
脂肪食の摂食が通常の3分の1ほどに減り、炭水化物の摂食量が9・5倍に。
逆に抑制すると、炭水化物の摂食量は増えず、脂肪食を多く食べたそうです。
つまり・・・
CRHニューロンの活動を高めると・・・炭水化物を多く含んだ食べ物を好むようになる!
炭水化物を求めることに影響する神経細胞が特定できたことで・・・
「なぜストレスがたまると甘いものを食べたくなるのか」
の原因解明につながることが期待できるそうなんです。
私は個人的にこちらの方が気になります(*´ω`)
近いうちに解明できるかもしれませんね☆
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