疲れた時は・・・甘いものではなく、たんぱく質を摂りましょう! ロータリー院
こんにちは。受付です(*’ω’*)
さて、今回は・・・「疲れたときは、たんぱく質を摂りましょう!」というお話です。
「疲れたときは、甘いものじゃなくて?( ゚Д゚)」
よく聞く、「疲れたときには甘いもの」・・・何故、甘いものが疲れたときに良いのでしょうか?
それは・・・疲労時にあまいものを食べると、吸収の早い糖質によって体にエネルギーが供給され、
一時的に的に疲れが軽くなったように感じるからなんです!
実際、疲れが軽くなった~٩( ‘ω’ )و
と感じるからこそ、これだけ多くの人に認識されているわけですね!
しかし、あくまで一時的なものであることと、「血糖値スパイク」と呼ばれる血糖値の急変動によって、
だるさや眠気が起きてしまうといったことがあります。
一時的なものではなく、疲れを解消したい!と考えるならば・・・
糖質よりもたんぱく質を摂るようにしましょう!٩( ‘ω’ )و
それには、必須アミノ酸(体内では作ることができない)を食事から摂る必要があります!
必須アミノ酸全9種類のうち、特に「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」の必須アミノ酸3種には
筋肉の合成を促進し、筋肉の分解を抑制する働きがあるほか、筋肉疲労にも大きな効果を発揮します。
そして、これら必須アミノ酸3種を総称して、「BCAA」呼びます。
「バリン」・・・・・効果:体の成長を促したり、筋肉を強化したりする。
多く含む食材:レバー、マグロの赤身、カツオ、チーズ、カシューナッツなど。
「ロイシン」・・・・効果:筋肉を強化する働きが強い。肝臓の機能を高める作用もある。
多く含む食材:高野豆腐(乾燥)、ホッケ、鶏むね肉、黒マグロ、カツオなど。
「イソロイシン」・・効果:筋肉を強化するほか、神経の働きをサポートする作用もある。
多く含む食材:鳥むね肉、サケ、ブリ、マグロの赤身、チーズなど。
でも・・・食事から摂るのはなかなか・・・(^^;)
そんな時は・・・おやつ代わりに、チーズやヨーグルト、小魚やナッツなどがおすすめです٩( ‘ω’ )و
カバンに「小魚アーモンド」を忍ばせて・・・疲れた時に(*´ω`*)
チーズやヨーグルトを間食でチョイス♪
プロテインバーで「BCAA」を簡単に摂取!
「疲れたなぁ・・・たんぱく質摂ろう(*´ω`*)」
という時代がいつかくるのかなぁ・・・と期待している私です(*’▽’)
「面白いほどわかる たんぱく質の新常識」藤田 聡 監修から引用。
やがわ整骨院ロータリー院