梅雨の時期の熱中症 ロータリー院
こんにちは。受付です(*’ω’*)
先週関東も梅雨入りを迎えましたね。
朝、換気をしているのですが、今日窓を開けた瞬間もわっとした空気が入ってきて
暫くすると、湿度計が75%になってましたΣ(・ω・ノ)ノ
よく湿度が高いと洗濯物がなかなか乾かない・・・これと同じことが体内でも起こっています。
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなるので、体内で作られた熱を外に逃がすことが出来なくなるため、
体の中に熱がこもりやすくなるのです。
体の中に熱がこもって体温が上昇すると、熱中症の危険度が高まるので、
気温だけでなく湿度も確認して、冷房や除湿などで室温を適切に調節することが大切です。
特にキッチンや浴室など、湿度が高くなりやすい場所では、こまめに換気をしましょう٩( ‘ω’ )و
ちなみに・・・同じ気温30℃で、湿度が50%と70%の場合でWBGT(暑さ指数)を比較すると、
熱中症の危険度は、湿度が50%の場合は「警戒レベル」なのに対して、
湿度が70%の場合は「厳重警戒レベル」となり、湿度が高いと熱中症の危険度が高まるそうです( ゚Д゚)
※熱中症の危険度を判断する数値をWBGT(暑さ指数)といいます。
そして、最後に・・・「水分をこまめにとる」
梅雨の時期でもこまめな水分補給をしましょう(*’ω’*)ノ
喉が渇く前の水分補給が熱中症予防になります!
やがわ整骨院ロータリー院