夜遅い食事が紫外線による肌ダメージに影響!?
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こんにちは。受付です(´ω`*)
今日もお天気良いですね。日差しを浴びて
院で日向ぼっこ中のユッカも青々としてきました♪
今日は食事の時間についてのお話。
皆様、食事は何時頃に食べているでしょうか?
米国テキサス大学の研究結果で、夜遅い食事が習慣となっている人が日焼けに弱くなり
長期的には皮膚の加齢や皮膚がんのリスクを高める可能性を示唆するものといえる。
(テキサス大学神経科学部長のジョーゼフ・S・タカハシ博士 参照)
マウスを用いた動物実験によって、異常な時間帯に食事をすることが皮膚の体内時計を狂わせて
太陽の紫外線から皮膚を保護する酵素の働きを弱めてしまうことを発見したそうです。
食事時間が体内時計に影響を及ぼすことは、これまでにも肝臓の代謝などについて報告されていますが
今回研究チームは皮膚で発現する遺伝子のおよそ10%が食事時間によって影響されることを発見しました。
人間において、食事時間と紫外線による皮膚ダメージの関係がどうなっているかを明らかにするためには
更なる研究が必要だそうです。
もし、正常な食事時間を保っていれば
皮膚は昼間の紫外線からより良く守ってくれる!?なんてことも(´ω`*)
皮膚も食事の時間を気にする・・・ありえそうな話ですね。
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