やがわ整骨院 本院ブログ

柔道整復師の起源とは?

こんにちは!!やがわ整骨院です!!

今回は我々柔道整復師とはもともとどんなところから起源があったのかのお話です!!

 

柔道整復の起源『活法』とは?

柔道整復の起源として注目される『活法』。

戦国時代の武術だったとされる『活法』はどのような歴史があり、どのように柔道整復に受け継がれていったのでしょうか。

ここでは、そうした歴史をはじめ、『活法』の考え方、どのような特徴や効果があるかなどについてご紹介します。

活法と柔道整復の歴史

 

活法
出典:東洋医学会館

柔道整復の起源である活法は日本の戦国時代の武術です。
当時の武術には相手を攻撃する『殺法』とケガを治したり蘇生させたりする『活法』があり、表が『殺法』、裏が『活法』とされていました。

それぞれ変化や発展をとげ、『殺法』の技は競技柔道や柔術に継承され、『活法』はケガをした人に施す施術法として『ほねつぎ』『整骨』として継承されて『柔道整復術』となっています。柔道整復術は江戸時代に体系化されましたが、明治維新後に規制され、存続の危機に瀕しました。

しかし、柔道家を中心に柔道整復存続を求める運動が起き、規制改正により復活。その後、昭和期の敗戦によりGHQの規制を受け、再び存続の危機に見舞われますが、1970年に柔道整復法が成立し、骨折など外傷の手当を行うものとして定着するようになっていきました。

活法の考え方

 

活法
出典:柔道整復師・鍼灸師・整体師・セラピストさんのコンシェルジュ

活法はケガ人に施すものですが、攻撃する殺法と並行して生まれたのはなぜでしょうか。戦国時代は、戦場でケガをして動けなくなると敵に殺されてしまいます。そこで、とりあえず動ける状態にして、戦場から逃げられるようにするために活法が生まれました。

また、ケガをした兵を素早く戦場に戻し、兵力をなるべく早く回復するためにも活法は生かされました。殺法と活法が表裏の関係になったのは、こうした時代の影響が大きいと考えられています。

以上のように活法では『動ける状態に』という考えがベースになり、『痛いから動けない』という一般的な考えではなく、『動けないから痛い』という独自の考えに立っています。

例えば、寝違えて首が10度位しか回らない場合、普通の治療では、首を回したときの痛みをなくすことを目的とします。これに対し活法は10度しか回らない首を20度、30度とより首が回ることを目的に施術します。すると、時間が経つにつれて首の回る角度が大きくなり、結果、痛みがなくなって寝違えが治るのです。こうした考え方が、他の整体や施術などにはない考え方で、治療にも有効とされています。

活法の特徴や効果

活法の特徴は、まず即効性があること。起源の戦国時代、戦場での素早い対応が求められており、その技が今に受け継がれています。また、慰安効果もあります。活法は施術後の『ラクになる感覚』を重視しています。これも戦場に戻って戦うことができることを重要視していた活法には当然のことといえるでしょう。

それから、活法では、患者の治療に対する積極性を利用していきます。活法の術には、患者が参加していくものが数多くあります。患者の治りたい思う気持ちを生かし、術者が手を貸すという考え方です。患者は術者の誘導を聞きながら、呼吸や動作、意識などを正常化させて、自然体であるべき姿へと戻っていきます。

このように、戦国時代に発症した活法は、戦いという実践的な場面から生まれた独特の知恵や技が詰まっています。その歴史や考え方を知ることで、活法を今に受け継いでいるんですよ!

どうでしたか?少し柔道整復師を知れましたか?

では今日も患者さんを活法で治療していきますね!

 

 

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