天気痛
こんにちは!やがわ整骨院の安田です!
今回は天気について、患者様の中で天気が悪くなったて古傷が痛んだり、持病が悪化して痛みを発したりしませんか?
ことを「天気痛」といいますがなぜこんな痛みが出るのか、痛みの対策をお伝えしていきたいということを今回はお伝えしていきたいと思います。
最近の研究により天気と痛みを結びつけているのが体の意外な部分にあることがわかってきました。
結論から言うと
耳の気圧センサー!!
にありました!
耳の奥にある内耳という組織の中にあるリンパ液が気圧の変動で体が傾いていないのに流れが変わってしまい、その結果、目からの情報とリンパ液からの情報にくい違いが生じる為、脳が混乱してしまいこのストレスが持病や古傷の痛みとして再現されてしまいます。
対策
この天気痛の対策として、酔い止め薬かバランスのセンサーに刺激を入れて整える施術が効果的です!
酔い止め薬には内耳にある神経の興奮を鎮める働きがあります。天気痛は車酔いと同じ内耳の混乱が影響しますので、酔い止め薬が効果を発揮します。
ただし、痛む時に飲んでも効果を期待できません。
痛む前の予兆が人それぞれであると思いますが、肩こりがひどい、頭痛の気配がする、腰の張り感が強い、体が重い、等は予兆です。
現在飲んでいる薬はお医者さんと相談して服用していただければと思います。
次回は
この気圧痛と脳の痛みについてを詳しくお伝えしていきたいと思います。では!!