健康気ままにゅ~す②
院長です。2月22日配信の医療介護CBニュースによると厚労省の研究班がビタミンDとカルシウムの摂取により、糖尿病の発症リスクを「低減させ得る」と研究結果を発表した。女性の場合、乳製品の摂取量が最も多いグループでは、最も少ないグループに比べて糖尿病発症リスクが約30%低くなることが分かった。
男性では関連は認められなかったが、男女ともビタミンDの摂取量が多い人ほど、カルシウムの摂取量が多いと糖尿病リスクが低くなることが明らかになったという。
また、太陽光も大事で、潜水艦の乗組員は多量にビタミンDを摂取しても血中濃度は不足するらしいです。
しらす干しや焼き紅鮭にビタミンDが多く含まれているので、「太陽の下で運動して、しらす干しや紅鮭弁当を食べたら糖尿病予防になる。」ってことですかネ!!