寒暖差疲労 ロータリー院
こんにちは。受付です(*’ω’*)
もうそろそろ春らしい感じになるのかなぁ( *´艸`)
と思っていたら・・・本日はまた冬の寒さに逆戻り・・・
春は・・・桜はいつくるのやら・・・(^^;)
さて、今回はこの寒暖差で起こる「寒暖差疲労」についてお話したいと思います(*’▽’)
特に今年は暖冬傾向ということもあり、気温のアップダウンも大きくなるため、寒暖差にはより注意が必要です。
まず「寒暖差疲労」とはどういうものかというと・・・
気温の寒暖差が大きいと、その気温差に対応しようと体の機能を調節する自律神経が過剰に働き、
それによって、エネルギーを必要以上に消費してしまうことで、引き起こされるのが「寒暖差疲労」です。
前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなります。
まさに・・・本日のようにいきなり9℃と寒くなってからの明日16℃と7℃差の時ですね(^^;)
症状としては、肩こりや頭痛、めまい、食欲不振、倦怠感、便秘、下痢、不眠などがあります。
「寒暖差疲労」になりやすい人も・・・
手足の冷えを感じやすい・寒い、暑いが苦手・季節の変わり目に体調を崩しやすいなど
いくつか当てはまる傾向があります( ˘ω˘ )
予防としては・・・
①まずは自律神経のバランスを整えましょう!٩( ‘ω’ )و
適度な運動(ウォーキング)やストレッチなどが効果的です。
②体の内側と外側を温める
内側から温める:温かい飲み物やたんぱく質や根菜類(生姜など)体を温める効果が期待される食材を
意識して摂るようにしてみましょう(*’ω’*)
外側から温める:38~40℃程度のぬるめのお湯に10から15分程度、肩までしっかりとつかるようにしましょう。全身の血行が良くなり、体に蓄積された疲労物質を取り除く効果があります。
夏の暑さもそうですが、段々と変化していく環境に・・・
自身も適応しながら生活していくことが大切なのだなぁ・・・と
ここ5~6年でしみじみ感じている私です( ˘ω˘ )
自身の健康もとなると・・・意識することって本当多いですよね(^^;)
それだけ人って、複雑な生き物なんだと実感させられます(個人的には知ることは面白いんですけどね)
皆さんは、この変化どう感じていますでしょうか?