冬の「不感蒸泄」と水分不足 ロータリー院
こんにちは。受付です(*’ω’*)
本日は雨か⛄の予報となっていますね。
さて、今回はそんな冬の時期のお話・・・冬の「不感蒸泄」と水分不足についてお話したいと思います٩( ‘ω’ )و
気温が低く、空気の乾燥した冬の環境では「不感蒸泄」によって失われる水分量が増えるといわれています。
「不感蒸泄」とは発汗以外の皮膚および呼気からの水分喪失のことで、
安静時で、1日に約900ml(皮膚から約600ml,呼気による喪失分が約300ml)程度といわれています。
また、寒いからと暖房機器を使用したまま寝ると、部屋の湿度がさらに下がり、不感蒸泄量も増えてしまいます。
低湿度の環境においては、体が乾きやすい状態になりやすいので、湿度はチェックしておきましょう!(*’▽’)
そして、部屋の快適な湿度は40~60%といわれています。
換気をする場合でも30分位で、30%以下になることも・・・(^^;)
その場合は加湿をして、快適な湿度をキープしましょう(*’▽’)
最近ではマスクの着用によって、口やノドの湿度が保たれるため、乾燥を感じにくくなっているそうです。
感染対策も含め、水分補給は喉が渇く前に摂ることをおすすめします(*’ω’*)
「人の体は水でできている」というくらい・・・健康を維持にするためにも水分補給は欠かせませんね(*’▽’)
やがわ整骨院ロータリー院